2008年4月22日

車いす収納装置のご紹介!その2

先日に続き、車いすをクルマに収納するための装置の改造事例をご紹介いたします。

前回は「クルマの後部に収納するパターンを特集」しましたが、今回は車いすの方が自ら運転する際に「右側のスライドドアに車いすを収納する方法」を、トヨタ・ラウムの改造事例にてご紹介させていただきます♪

まずは ”車いす収納装置” が車外に展開(出てきた)状態です!


なんとも、意味不明な状態?ですが、拡大写真はこちら!


感の鋭い方であれば、なるほど!と思われるかもしれませんが・・・
この装置が車内に格納された状態はこちらです。

そして、ここに車いす(今回は簡易電動車いす)が搭載された状態がこちらです!


どうですかぁ?雰囲気は伝わりましたか?

なかなかイメージが難しいかと思いますので、ここからは連続写真で動きを一挙公開いたします!
(パソコンでご覧になっている方は、写真をクリックすると連続して見ることができます)


まずは、車いすに乗って運転席に向かいます。

運転席へトランス(移乗)しやすい位置までアプローチし・・・

運転席へトランス(移乗)します。

運転席で安定した座位をキープしていただき・・・
(これが難しい方の場合は更にプラスアルファの改造を施します)

車いすの向きを調整します。

車いす収納装置のリモコンを持っていただき、装置を展開(下降)させます。

車いす収納装置と車いすが干渉しないように注意しながら展開(下降)を続けます。

車いす収納装置の先端部分が地面に設置した後は、そこに車いすを合わせて移動させます。

車いす収納装置の “タイヤ受け部分” に車いすのタイヤが完全に乗ったところで、自力で行っていただくセッティングは全て完了!

ここからは車いすから手を離していただき、装置に全てお任せします。
あ、リモコン操作はご自分でお願いいたしますね(汗)

リモコンの格納(上昇)ボタンを押し続けると、車いすが自動的にたたまり始めます。
(車いすを降ろす際には、装置が自動的に車いすを広げてくれます)

装置の力でみるみる車いすがたたまさります!

更にリモコンの収納(上昇)ボタンを押し続けると、車いすが地面から持ち上がります!

簡易電動車いすの重量は約30kg程ですが、最大荷重40kg対応のこの収納装置は力強く持ち上げ続けます!

車いすは上昇しながら徐々に傾くようになっていて、車の狭い天井とのクリアランスが確保出来るような仕組みになっています。

傾ききった車いすは車内に引き込まれていきます。

どんどん格納されてゆき・・・

・・・あともう少し!

格納完了!

後は(ドアを閉めてから)Let's Go!ドライブです♪


いかがでしたか?

装置の許容荷重は40kgまで対応になっていますので、簡易電動タイプの車いすであれば、ほとんどのものが対応可能ですが、車いすの形状によっては使用出来ない場合もありますので、詳しくはイフまでお問い合わせください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


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