2013年10月25日

「ピカポン2」がおススメです!

身障の方の在宅生活での困り事の一つとして、ベッド上などから離れた場所に居る家族の方を呼ぶ方法があります。

そんな時におススメなのがこれ!
徳器技研工業株式会社様が販売している「ピカポン2」シリーズです。

同社はいろいろな介護用コールを販売しており、どれもおススメなのですが、今回のお客様は完全な四肢麻痺のため、手や指でボタンを押すことが出来ません・・・

そんな時には、このピカポン2シリーズの特徴の一つである「色々なセンサーやスイッチと接続して使用出来る」という部分が重要なポイントとなります。

その機能を活かすべく、今回選定したインターフェイス(入力機器)はこちら!

他にも操作支援スイッチの選択肢は多々あったのですが、病院の入院中に使い慣れていることや、今後このインターフェイスを活用して電話などといったいろいろな機器を集中的にコントロールするために、設定の自由度が高いこの製品をチョイスしました。

で、そのままでは「ピカポン2」とは接続出来ないため、ちょいちょいと配線を改造。 

完成したシステムは、お客様の退院(在宅復帰)に合わせ、ベッド等の搬入と一緒に設置させて頂きました。

これでまずは一つの不安要素は解決ですね♪


まだまだ、これから先の在宅生活での不安はあるかと思いますが・・・
引き続きイフがサポートさせていただきますので、一緒に乗り越えて行きましょう!



(2014.9.1 追記)

埼玉県で福祉用具を取り扱われている会社様から、とてもご丁寧な問い合わせをいただきましたので、マルチケアコールの配線改造の詳細を追加でアップいたします。

簡単な配線改造ですので、参考にしていただき、同じようなお悩みをお持ちの方に、身近な業者様がサポートして下さいますことを、北の国から願っております。。。


まずは、「マルチケアコール RB-780」に付属している配線(接続コネクター)です。

このような「メタルコンセントプラグ 14型 2P」という形状のものが採用されています。

一方、こちらは「ピカポン2」の外部スイッチ入力端子ですが、「3.5mm モノラルピンジャック」の「メス側」が付属していますいます。


よって、このままではお互いを接続することは出来ませんので、ここで登場するのが、電気部品の「3.5mm モノラルプラグ」です!

ハンダ付けで配線を製作することを前提としているパーツのため、こんな感じで分解することが出来ます♪

この「3.5mm モノラルプラグ」を「マルチケアコール RB-780」の配線に付け替えするため、元々付いているメタコン(メタルコンセントプラグ)を分解します。

そして・・・潔く切断!

後は配線をしっかり処理し、ハンダ付けで確実に接合し、 、、

モノラルピンジャックのカバーを被せると配線改造は完了です!

オスとメスを接合!

動作確認をして、配線を引っ張るなどのテストを経て、全てOKであれば完成です♪

お決まり文句にはなりますが、これらは全て自己責任となり、改造することで製品保証等も受けられなくなる場合もございますので、その辺りをお客様としっかり打ち合わせをしていただき、OKであれば、上記ごご参照いただき、配線改造にチャレンジしていただければ幸いです。。。


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